令和8年6月30日
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今年もまた夏を迎え、オフィスや店舗の空調が大活躍する季節となりました。
皆さんは「エアコンの2027年問題」をご存知ですか?
エアコンの2027年問題とは?
国の「省エネ基準」が2027年4月から大幅に引き上げられることになりました。
これにより、メーカーは高い省エネ基準を満たすための製造コストが上昇し、エアコン本体の価格が値上がりするのではないかと懸念されています。
今後、購入費用が上がるのであれば、安いモデルのある今のうちに買い替えておいた方が良いのではないか?という議論が「2027年問題」として話題となっています。
経済産業省 資源エネルギー庁Q&A「知っておくべきポイント」
Q.新基準を満たさない低価格帯のエアコンは、販売できなくなる?
A.2027年度以降に、基準値を満たさない製品の製造・出荷を禁止するものではあり
ません。
メーカーが年度ごとに出荷する製品全体で基準値を満たすことを求める制度です。
省エネ性能が高い製品と低い製品を販売している場合、出荷台数を踏まえた平均値
で評価されます。
Q.2027年度以降、既に取り付けているエアコンの修理ができなくなる?
A.現在お使いのエアコンの修理ができなくなることはありません。
メーカー毎に製造が完了した後の部品保有期間(約10年間)を設定しており、その
期間は修理が可能であることが一般的です。
買い替えの判断基準
エアコンを購入する際には、本体価格だけで判断せず、省エネ性能の向上による光熱費削減効果などを総合的に考慮し、判断することが重要です。
使用年数10年以上
電気代の大幅な削減効果が期待できます。
使用年数5年未満
現行機種の省エネ性能も十分に高いため、急いで買い替えるメリットは少ないで
しょう。
エアコンの買い替えは、値下がりが期待できる秋や家電量販店の決算期に検討するのがおすすめです。余裕を持って計画を立てましょう。
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